●細井平洲先生と書に記名あり、裏書きもある古い掛軸です。 　但し、真贋の程は分かりません。 ●20年ほど前、オークションにて競い合って入手していたコレクションです。 　　　上部: 書　(平洲と記名があります) 　　　下部: 海辺に小さな船も数隻浮ぶ水墨画の絵 【ご参考】 名君・米沢藩の名君「上杉鷹山」候の師として知られる儒学者・細井平洲先生。 細井 平洲（ほそい へいしゅう、享保13年6月28日（1728年8月3日） 享和元年6月29日（1801年8月8日）[1]）は、江戸時代の儒学者。 本姓は紀氏。折衷学派。 平洲または如来山人と号す、諱は徳民、通称は甚三郎。 字は世馨。尾張国知多郡平島村（現・愛知県東海市）出身。 弟子には寛政の三奇人として有名な高山彦九郎などがいる。 また、米沢藩藩校興譲館の学則には『紀徳民』とある。 ●表装し直すと良いと思います。 ●経年品であり、痛みがあります。 ●ご理解いただける方にお願い致します。 ●スケールは商品ではございません。 水墨画　　骨董　　絵　　墨絵　　絵画　　漢詩