2024年8月期の連結決算が、 初めての３兆円台を記録し過去最高益を叩き出したUNIQLO。 「ZARA」「H＆M」につづき世界3位につけ、 飛ぶ鳥をも落とす勢いと云々。 国内でわ10月末に、 新宿ビックロ跡地に新たに新宿本店としてグローバル旗艦店をオープンするなど、 日本の「国民服」から、世界の「平服」への道を全体一路ひた走る好調ぶりぶりデス。 そんなUNIQLOデスが、 かつて、郊外のウェアハウス型店舗「ロードサイド期」から、 旗艦店を文字通り錦の御旗に都市部へと進出を始めた転換期、「銀タグ」時代のデッドストックのアウター出す↑ Fine cloth coat エアテックライナーと品名の分かるタグの他に、予備ボタンまでついた希少な1枚。 おそらくフードに関してわ未開封かと。 昔のデジカメとかガラケーとか初期のi-Phone好きな妖精さん、 集まれ〜 サイズ：M 肩47cm 袖丈61cm 身幅58cm 着丈92cm かつてのLEMAIREとのコラボを彷彿させる とてもスタイリッシュで洗練されたミニマルなデザイン。 B9やECWCSなどミリタリーテイストと、 ステンカラーコートを組み合わせた様な「民生品」規格。 シェルにDuPont社のTeflonを使用。 取り外し可能なライナーわポリエステル100%。 外に2ポケット、内ポケット1つ 内側にドローコードあり。 20年近い経年があるとわ言え、 非常に状態のイイ逸品です。 見た目だけでなく手触りに程よい高級感があり、 陽の光の下でのサンドカーキ調の詫びた発色も良い。 リアルクローズとしてだけでなく、 資料としても最適な1枚かとちゃん＝P UNIQLOとしてわ、 1984年の開業を思うと、既に半世紀近くの時間が経ち、これほどまでに海外での事業も好調となれば、 日本初、往年のアメカジ級のヴィンテージ・アーカイブ化による 海外での価格高騰も現実味を帯びてくると信じてiLLのわワタチひとりで賞か。 いなたい。